フロートリグといえばライトゲームタックルのイメージでしたが、最近の釣行を通じてそれなりに遠投できるタックルでも成立するイメージが湧き、近所のサーフで試してみました。
明るいうちはメタルジグで、暗くなってからフロートリグ
50gまで背負えるショアジギングタックルではなく、28gまで背負えるタックルを用いて、狙えると思われる魚を探る事にしました。
まずは20g前後のメタルジグを使用
意外と波足が長くて風もオンショアと、やり難さが目立ちます。
ショアジギングタックルの射程距離の1.5倍位の位置にナブラやボイルが散見されます。
ボラにしてはキレイな着水をする大きな魚もたくさん見えて、意外とイケるのでは…😊と期待したのですが…
モヤモヤした海面は、風速数メートルのオンショアが吹く中でも、投げてぎりぎり勝負出来そうな位置まで近付いて来ました😘
しかし手前まで来たのはボラである疑惑が濃厚で、コノシロすら掛からず。
サーフ一面に何か魚の生臭い匂いが充満する中、当たりすらない不本意な結果に終わりました😭
暗くなる少し前からフロートリグに換えてピンポイントのキャストを試みます。
メタルジグよりも向かい風の影響を受けやすいようでまるで飛ばず、しかも途中で曲がってしまいます。
結局深刻な飛距離不足を克服できず、狙った場所には届かず。
キャストでストラクチャーすれすれまで寄せたり、ハリスの長さもあれこれ試しましたが、無反応。
手前のモヤモヤに通したらワームをズタボロにされたのが、唯一の反応でした。
長々と書きましたが、坊主って事です😅
茅ヶ崎サーフでのフロートリグは、条件が整ったときに試してみます。
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