そんな中、Aさんからアジ爆釣のLINEが…😳
本日も出撃するとの事なので、合流させて頂きました。
Aさんはジグ単、ワタクシはフロートリグ
遠投優位なサーフでジグ単を選択するAさんは強者過ぎます💦
サーフでジグ単だと色々とやり難そうなので、ワタクシはフロートリグでアジを狙います。
タックル
- ロッド:アブ・ガルシア クロスフィールド XRFS-904M-TE
リール:PENN PERSUIT Ⅲ 2500
先日購入した安価なリールを実戦投入しました!
- ライン:ピットブル 8本編み 150m 0.8号 18.3lb
- リーダー:20lbのフロロカーボンライン
- フロート:20g前後の自作。フローティングとスローシンキングタイプの二種類
- ハリス:5lbのフロロカーボンライン
- ジグヘッド:自作0.25g
開始は21時頃。先に着いたので先行します
潮位が低いので、根掛かり回避にとフローティングタイプの浮きに50センチ程のハリスでやってみます。
今まではハリスをひとヒロ取っていたので、大分消極的な仕掛けです。
21:20頃に1匹目が釣れました😁
消極的な仕掛けは実は正解だったようで、ストップアンドゴーでストップさせてから7秒ほど放置したら食ってきました。
尺には足りずとも十分満足できる大きさ!
血抜きは諦め、何とかクーラーボックスに押し込みます💧
直後にメバルがヒット!
メバルの方が小さいのにグイグイとよく引きました。とはいえ優に20センチは超えてるので、お持ち帰りします😄
ハリスを長くしてもう一匹!
潮位の上昇に合わせてハリス長くしていく作戦が当たったのか、仕掛け変更直後にヒット。
ハリスを更に長くしたら根掛かりロストして、唯一のフローティングタイプの浮きも同時に失いました😭
今回の釣行も根掛かりが多く、フロートは2個、ジグヘッドは10個もロスト。
仕掛けの絡みも多くてハリス交換は頻繁に行いました。
ハリスが絡んでヨレヨレになったリーダーも現地で交換したり手間がかかりました💧
スローシンキングタイプのフロートに短めのハリスの組合せが調子良い
スローに誘えるよう、引き続き0.25gのジグヘッドを使いつつハリスは再度50センチ程に切り詰めました。
キャスト後に一旦沈め、ジグ単アジングのリフトアンドフォールと同様のアクションで浮きを動かし、その先のジグヘッドに同じコースをトレースさせるイメージです。
結果的にこれが大当たりで、回遊に当たると連発します。
ハリスの弱さが足を引っ張ります
- 大きな当たり一撃でハリス切れしたのが3回。
- ドラグ出されっぱなしでやり取りした挙げ句、根に潜られたのが1回 。
- ずり上げて上陸させたらハリスが切れて、逃げられたのが2回と、散々。
根掛かりや仕掛けの絡みでハリスが傷みラインブレイクを招いてるようですし、ハリスに合わせたドラグ設定では大物を寄せる事は出来ても根に潜るのは止められませんでした。
ハリスの弱さから大物相手には竿に仕事をさせられず、ドラグに頼るしかないタックルバランスの不味さも見えてきました。
ハリスの強化はすぐに対応し、ロッドをどうするかも考えなきゃ💧
活性の高さに納竿のタイミングを失う程の出来過ぎた釣行でした
そんな夢のような時間も2時頃のヒットを最後に当たりが遠退き、3:30頃に納竿としました。
これでも持ち帰りはメバル1匹を加えて10匹と、貧果続きのワタクシには十分な釣果😘
後半に思いついた仕掛けの絡みを激減させる工夫がうまく機能したのも収穫。
年内にもう一度行きたいなぁ⤴
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