最初にお断りします。
ワタクシは小学生の頃に「つり具のポイント」というお店の福袋に全お年玉を投入してた程のポイントひいきです。
リールは基本的にポイントオリジナルのばかりでして、ダイワのは1台しか持ってません。シマノのリールはドラグ音が気に入らず、購入後すぐに譲ってしまい今は所有してません。最近買ったアブ・ガルシアの1台は気に入ってます。
なので視点の偏りは否めません。
国産有名メーカーの廉価版リールってどう?
安かろう悪かろうを実感させられました〜😓
- アジングに数回使っただけでガタが出はじめるハンドルノブ
- 数カ月で破損するベールのスプリング。
- 不安定なドラグ性能…
この程度なら「釣具のポイント」オリジナルブランドのリールの方がお安くて頑丈だし、何よりドラグが良い。有名メーカーの廉価版は完敗でしょう… ブランドの名に恥じない製品を作るという概念は無いのかな? はっきり言ってがっかりさせられ、他のブランドに目移りしてしまいました。
アブ・ガルシアのリール
アブ・ガルシアのリールを初めて購入したのはライトショアジギング用として十分なラインキャパシティがあり、それまで使っていたリールよりも軽量な上、構造が頑丈そう。しかもお手頃価格のスーペリアというモデル。
メタルボディでねじ込みハンドルを装備しているのがGood
ねじ込み式のハンドル
はブレやガタつきが皆無で感動😁
それがお手頃価格で入手出来たのは良かったですし、リール自体も調子良く使えてます。
耐久性はこれから確認する感じですが、今のところ心配な要素がありません。
リールのデザイン
リールの外見は今までそれ程気にした事がありませんでしたが、あるYouTuberさんの動画を観てから、かなり気になってしまうのでした…💧
アメリカのPENNってリールってどう?
ショアジギング関連の動画を観てたら、とあるYouTubeチャネルで紹介されてた「PENN」というアメリカのメーカーのリールの見た目が格好良くて、興味を惹かれました。
その方はショアジギングでヒラマサを釣るような方なので、剛性、ドラグ性能、ラインキャパシティ、防水性、メンテナンス性を重視した選択だったようです。
紹介されてたリールはワタクシレベルには余りにオーバースペック過ぎますが、その他のモデルも多くあり、見た目以外に惹かれた点もあるので、備忘録を兼ねて書いてみます。
廉価版でもねじ込み式ハンドルと高性能ドラグを装備
最廉価を除いた全てのシリーズに高性能ドラグが付きます。
ハイエンドモデルには更に高性能なドラグが装備されます。
そしてハンドルはねじ込み式なんです😃
ブランドとしてのメッセージがわかりやすくラインナップも整然としてて、好感が持てます😃
1000番クラスから10500番まである
意外にも小さなリールもラインナップされてます。手持ちのリールと重さを比較してみました。
ライトショアジギングで使ってるアブガルシアの4000 番クラスのが288g。ライトショアジギングの予備機3000番クラスのが312g💧 アジングに使ってるフルメタルボディの2000番クラスのが290g💧
ワタクシは割と重めのリールを使っていることから、小型リールならむしろPENNの方が軽いかも💧
これでドラグ性能メンテナンス性見た目が向上するとなれば、嬉しい😄
PENNの王道はもしかしたら大物狙いのゴツいリールかもしれませんが、ワタクシは小型リールの更新したくなりました。
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