新タックル
これまでシーバスロッド的な万能竿のアブ・ガルシアクロスフィールド XRFS-904M-TEを用い、この竿に合うフロートを自作する事でサーフアジングを成立させられるようになってきましたし、飛距離の優位性があるので今後も使っていきますが、アジングには強すぎる気がするので、ライトアクションの竿を新たに調達し、今回が鱗付けとなります。
タックル
いつものタックル
ロッド:アブ・ガルシア クロスフィールド XRFS-904M-TE
リール:PENN Persuite Ⅲ 2500
ライン:シマノピットブル 8本編み 0.8号 18.3lb
リーダー:フロロカーボン 20lb
ハリス:フロロカーボン 8lb
新タックル
ロッド:シマノ フリーゲーム S76L-4
リール:TAKAMIYA REALMETHOD KALOS S2000
ライン:よつあみ G-SOUL オードラゴン 0.4号 7.5lb
リーダー:フロロカーボン 8lb
ハリス:フロロカーボン 8lb
20時過ぎに釣り場に到着
風も波も穏やかでサーフアジング日和♪
早速Newタックルを準備。
キャストウェイトは12gとの事で、8.5g〜13gまでのフロートを用いて投げます。
新しい竿に欲しかったのは、しなやかさとある程度の張りという相反する要素で、そのバランスが好みに合うかが心配でしたが、イメージ通りで一安心😘。
同じ位の重さのメタルジグを用いるならとても使いやすそうで、イナダにはまだ早い時期の小型青物狙いにはかなり重宝しそうな雰囲気です!😘
もう少し軽めのプラグを使うときの使い心地はこれから試します😁
直後に突風混じりの強風が吹き荒れます💧
ふと気づくと2つある水くみバケツのうち一つがありません💧
どうやら突風に飛ばされたようです(T_T)
年末に綺麗にしたばかりなのに残念すぎる…
フードを被って強風に耐えていると辺りの様子が見えづらくなってしまうのが困ります…
その後90分間ほど全く反応がありません。
諦めかけていたその時、先行者にヒット!
群れが回ってきたようです😍
21:45頃、続けて私にもヒット!
Newタックルは強風の中で割と遠くでの当たりも敏感に捉えることが出来るし、割と先調子に綺麗に曲がるロッドは、アジの引きも楽しめます。
元々エステルラインを巻いてジグ単でのアジングに用いていた2000番のリールはPEを巻いても調子がよく、巻き上げ量やドラグの具合も丁度良く、タックルバランスは悪くなさそう😁
アジを抜き上げて水汲みバケツに入れ、撮影しようと持ち上げたところ大暴れされ逃げられる…
バケツからはみ出る良型だっただけに残念😭
すぐに再開するも反応が消えます。
直後にAさんが到着し合流します。
すると徐々に風が弱まります!
先程よりは小振りな、とはいえ十分な大きさとなる、25〜27センチ程度のアジを3匹追加!
シンキングタイプのフロートを用いたリフトアンドフォールが面白いように決まります😁
更に追加したいところで、スプールの奥から飛び出した糸が引っかかり、まともに投げることが出来なくなります😪
帰宅して調べたところ、自分でPEラインに巻き変えた際に原因を作っていたことが判明💧
巻き直しして解決しました
風が再び強まってきました。
やけに冷たい風が吹き荒れはじめます。
今までのタックルならより重いフロートを使えて強風対策になるので、タックルを切り替えます。するとすぐに24センチのメバルを追加😁
突風混じりなのでロッドが風に大きく煽られますし、ラインも大きくはらんでしまい、釣りどころではありません。
おまけに小雨もパラつき始め、やけに冷たい強風に曝されて心が折れ、1時過ぎに納竿としました。
Aさんからアジを2匹頂き、持ち帰りは5匹
色々ありましたが、新竿の鱗付けが出来て良かったです。
追伸
翌日は一人でサーフアジングの新場所開拓に繰り出しましたが、4時間当たりすらなく坊主で納竿としました😡
雰囲気は十分で、数十メートル離れた方が遠投ブッコミサビキらしき仕掛けでアジらしき魚を上げてたのを目撃したので、場所も遠からず合っていたんだと思われます。
見た感じ飛距離が10メートル程足りなかったようなので、ショアジギングロッドに30〜35g程度のフロートを背負わせて遠投勝負したいと感じました。
ダイソーメタルジグにおゆプラを被せたフロートを作ろうかな(´-`).。oO
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