21時頃に到着
とても明るい満月の夜で、波は穏やか、潮は澄んでいます。
風は弱めですが、風向きはぐるぐる回る落ち着かない状況。
0時頃の干潮に向かって潮が下げ始めています。大潮なのでかなり引くようです。
近場に水深があるうちにジグ単で開始します
ジグ単のタックル
ロッド:グローブライド HS コンパクトモデル 605TUL
リール:PENN FIERCE III 1000
ライン:鯵の糸 0.2号 / 1.1lb
ジグヘッド:自作1g / 1.2g
既に潮はかなり引いた状態にあり、投げる場所を選びます。
風が不安定な事もあって思うように投げられず、すぐにロスト😫
風に対抗すべく1.2gのジグヘッドに切り替えるも、こうも風が回るとキャストコントロールが効かず、ミスキャストすれば根掛かり必至で5投目にロスト😓
また、新リールは巻きが少し重くてリグの状態が分かりにくい事が発覚😱
無理せず諦め、フロートリグに切り替えました😅
フロートリグのタックル
ロッド:シマノ フリーゲーム S76L-4
リール:TAKAMIYA REALMETHOD KALOS S2000
ライン:よつあみ(YGK) PEライン G-SOUL オードラゴン 150m 0.4号 7.5lb
リーダー:フロロカーボン8lb
フロート:自作シンキングタイプ10g
ジグヘッド:自作0.25g
フロートはリーダー先のスナップに固定し、スナップにハリス60センチ程度を直結し、0.25gのジグヘッドを用います。今回もリフトアンドフォールで狙いました。
まずはクリア系のワームから。
満月の明かりで潮目がよく見えるので、怪しいヨレを見つける度に、フロートリグを投げ込みます。
上手くリフトアンドフォール出来たときだけ当たりがあります。今回はやり取りの途中で3匹バラしてしまったのが課題。遠目で掛けたときの合わせが弱くても強すぎてもバレてしまいます。
21:54 に1匹目が釣れてから23:38に6匹目が釣れるまでは2〜30分に1匹の割合で釣れました。
前回好調だったピンク系のワームは不調🤔
その後はつ抜けを目指すも、風が徐々に強まりやり難さが増します。
1時を回り、露出していた根が徐々に海の中に沈んでいくと共に当たりも遠退き、貴重な数回の当たりをものに出来ず、風も強まり心が折れて2時頃に納竿としました。
新タックル
シマノ フリーゲーム S76-4
シマノ フリーゲーム S76L-4は快調そのものです。
張りとしなやかさのバランスがイメージ通りだったのが大きいです。
キャストウェイト2~12gと、重めのキャロやフロートを含め遠投でアジやメバルを探るにはかなりの戦力になります。振出しロッドだといってもガタツキ等は無く、風の中でフロートリグを扱ってもラインのテンションを維持しやすいのでライントラブルが無く、当たりを拾いやすいです。
振出し式のロッドなので移動時はコンパクトになって便利です。
7g辺りのメタルジグでメッキや小型の青物を狙うとか、3〜5グラム程度のジグヘッドで根魚を狙うとか、2〜3号の重りを使ったちょい投げとか、今までのタックルよりも飛距離が期待出来るうえ、使い心地が良いので、今後も重宝しそうです😁
PENN FIERCE III 1000
一方、PENN FIERCE Ⅲ 1000の方は巻きの重さが気になります。
アジングやメバリングに用いる1g前後のジグヘッドから状況を感じ取れる程度の軽さでは無かったです💧
巻きはしっとりとして心地良いんですけどね〜😉
メンテナンスしやすいらしいので、自分で分解して対策してみようと思います。
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