どうやって釣るのか?
こんなタックルを使ってます。
ロッドは9ftと7.6ftのを使ってます。
アブ・ガルシア クロスフィールド XRFS-904M-TE
シマノ フリーゲーム S76L-4
2本とも振出式のパックロッドで、9ftは遠投主眼。
7.6ftはある程度の遠投と釣り味の両立の為に追加しました。
やはり遠投性能は9ftのロッドの圧勝です😋
リール
アジは口切れしやすいので、ドラグ性能は重視すべきです。
フロート
フロートはロッドパワーに合わせた重さと沈み方の特性を持たせたものを自作してます。
その時の釣り方に合わせてスナップに固定したり、リーダー部分を誘動させたりしてます。
フロートリグに不慣れな方は、慣れるまでは固定した方がライントラブルが減り、楽しめると思います。
ハリス
ハリスは、ぶっこ抜く際5lb(1.2号)のハリスでは何度もラインブレイクしたので、フロロカーボンの8lb(2号)を用いてます。
ジグヘッド
ジグヘッドは軽めが基本ですが、素早く沈めたいときやフロートもろとも沈めたいときは、あえて重めを選択する事もあります。
ジグ単とは少し原理が異なるので、整理
個人的に整理したので、思い切り間違えている可能性があります。真面目に読んで真に受けないようご注意下さい。
フロートリグには大きく二種類
用いるフロートが浮くか浮かないかで大別されます。この記事の中では浮くものはフロートタイプ、浮かないものはシンキングタイプと呼びます。
二種類の使い分け
ワタクシなりの使い分けるかを簡単にまとめると・・・
フロートタイプ | シンキングタイプ |
表層から1.5メートル以内を狙いたい | フロートタイプより深いレンジを狙いたい |
一定のレンジをゆっくりとルアーを通したい | 積極的に縦のアクションをかけたい |
根掛かりを避けたい | 強風の中での操作感を確保したい |
アクションは?
リフトアンドフォール
ルアーに縦の動きを与えて、落ちてくる餌に反応する魚に口を使わせる釣り方
軽めのジグヘッドで漂わせるようなアクションをさせたり、ある程度重さのあるジグヘッドでリトリーブ気味に動かす時はやり易い。
同様にフロートもフォールするので、フロートとジグヘッドのフォール速度差を踏まえて、フロートを軸としてジグヘッドを上下に操る感じである程度フォールをコントロールできる(気がする)
フォール中のラインコントロール次第で穏やかなフォールにしたり、より深いレンジまでフォールさせたりと、アクションの幅が広い。
但し直接操作してるのはフロート。その先のジグヘッドの動きをイメージする事が大切。
ストップアンドゴー
横に動くルアーの動きに静かな変化を与えて、リアクションで口を使わせる釣り方
リトリーブの仕方やフロートを動かすことでジグヘッドに変化を与えて、誘う事も出来ます。
当たりはストップしてルアーを見せる間に来ることが大半です。
フロートのおかげで一定のレンジをキープするのは簡単になるので、根のすぐ上をゆっくりと通したい時などは多用します。
とはいえフロートの存在を感じ易い分、無用な糸ふけが減り、当たりは捉えやすいはずです。
ドリフト
潮や風の動きに乗せてリグを流し、流れ着く餌を狙っている魚の口を使わせる釣り方。
フロートタイプの場合、風や潮の流れでフロートが動くのに合わせてラインテンションを保つのが主な仕事。フロートを揺するように動かしルアーに気付かせる事でヒットに繋がる事もある。
シンキングタイプの場合、流れと水深があればラインを送り込むような流し方も出来なくないですが条件が整わないと難しいうえ、根が多い場所では、投げる方向が限定されます。
ステイ
他の釣り方との組み合わせとして、ルアーを一点に留まらせて、魚がじっくりと見てから口を使うような状況を打破する釣り方。
フロートタイプの場合、風や潮の流れでフロートが動くので、位置を一定に保ち続けるのに意外に神経を使います。
シンキングタイプの場合、フロートが沈み続けるので、長時間一定の場所をキープさせるには潮の流れと浮力が拮抗する等の条件が必要。
いろいろと書きましたが、サーフアジングならリフトアンドフォールをしとけば間違いないです😅
実際に使っている道具
これらを用いてます
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