間違ったことを言っている可能性もあるので、鵜呑みにしないようお願いします。
空気を入れて膨らませる「インフレータブル」タイプを選びました
インフレータブルタイプの長所は保管場所に困らないこと
ハードボードを保管・運搬できるなら、ハードボードを積極的に選択すべきと思います。
インフレータブルのSUPは、ハードボードに比べてコンパクトに収納出来るので保管や運搬がしやすいとはいえ、子供部屋にある3段のカラーボックスと同じくらいデカいカバンに収まっていてます。
その他の釣具と合わせると更にスペースを消費するので、要注意です。
ワタクシはショートボード3本と子供のスポンジ板を処分してスペースを作りましたが、更に道具が必要なので、若干足りない気がします💧
インフレータブルタイプの最大にして致命的な短所
ずばりパンクすることです😓
パンクの発生原因は大きく3つありそうです。
- ボード表面を傷つけるなどの外的な要因で発生するケース
- パーツの接合部分が経年劣化して発生するケース
- 夏場の高温環境に放置し内部の空気が膨張してパンクするケース
これらを踏まえて選定しなきゃ…
1.外的な要因でパンク
パンクする可能性があるなんて、釣り針やハサミ、魚の背びれなどを扱うのは怖い…と躊躇していましたが、YouTube動画を見ると、パンクの事例はあるものの概ね何とかなっていますね。
気を付けて取り扱うのと、多気室のボードに乗る、万一に備えておけば何とかなるか…
2.経年劣化してパンク
経年劣化によるパンクは、SUPを2〜3年で更新すれば避けられそう。劣悪な製品だと数回の使用で駄目になる(使い方が悪い可能性もある)ようなので、信頼できるメーカーの製品を選びたいところ。
使用頻度よりも製造されてからの期間や、保管状態に左右されるようですね.
更に最近では、パーツの接合に接着剤を用いず溶着させる製法を取り入れているメーカーもあるようです。
これなら経年劣化によって発生する接着力低下によるパンクのリスクはかなり低減されそうです。
とはいえ外的な要因でのパンクリスクは変わらないはず。
悩ましい…
3.高温で膨張してパンク
高温時のパンク予防として空気圧を低下させる事が、どのメーカーからも強く推奨されています。
これがあるので、真夏から開始するのを躊躇していました。
自宅から持っていく間にパンクしたら泣けますよね😭
暑い場所に放置しないように心掛けるしかありませんね。
数あるインフレータブルSUPの中でどうやって選んだか?
Amazonや楽天を見ると2万円代から色々と見つかりますが、何を基準に探せば良いのか悩みました。ワタクシは保管や運搬に難ありなので、インフレータブルSUP一択。
SUPを3年で更新することを前提に、こんな基準で探してみました。
- 信頼できそうなメーカーであること
- 十分な幅があって安定してること
- 多気室構造で沈没リスクを軽減できること
- 買える価格
選んだSUPはAquaMarina(アクアマリーナ) SUP インフレータブル スタンドアップパドルボード DRIFT BT-20DRPです。
何故このSUPを選んだか?
- 自社工場を持っているとの事
- 釣り専用モデルと謳っている
- やや苦しいが、一応3気室構造
- 75000円と、上記基準を満たすものの中ではお安い
自社工場を持っていて、全品検査の後に良品のみを出荷しているとの説明を信じました。
釣り専用を謳うSUPで、ボード両脇にサイドチューブが高い安定性をもたらすとの触れ込みです。また、サイドチューブは本体とは別に空気を入れる構造なので、一応多気室と言えるかな。本体より空気圧が低く、その分生地が薄めのようなので、魚の背びれ等が触れて真っ先にパンクしそうですが、この辺りは使ってみないと分からないですね。
2本のロッドホルダーが装備されているのが便利。
他の候補では優に10万円を超えてしまう中、釣り専用という特徴と装備を備えつつ75,000円という価格に釣られてしまいました…💧
最低月2回乗って3年で乗り換えると仮定すると、1回あたり1000円強のコストなら十分リーズナブルと感じました。
12万円のSUPを同様に最低月2回乗って5年で乗り換えると仮定すると1回あたり1000円のコストだけど、5年も持つのかな…?
仮に持ったとしても、その頃は別のに買い替えたくなってるかも💧
と言うことでこれに決定しました!
とまあ御託が続きましたが、早くSUPに乗って慣れたいです。
台風の影響でゴミが流れてるとパンクしそうで心配なので、様子を見てチャレンジしてみます。
その後…ある動画を見て…💦
絶対に釣りしたこと無いでしょ!
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