水深も分からないので、軽いジグを落として着底までにやけに時間がかかったり、ルアーを付け替えたり…貴重な釣り時間がどんどん減ってしまう。
当然ボトムの様子も分かりません。
そこで、魚群探知機を購入しました。
追記(2021/11/1)
買ったのはこんなやつ
大漁くんデラックスという激安品にしました。
- 白黒液晶で簡易的な表示しかできません。
- でも、乾電池で動くしコンパクト。←重要
- 水深100mまでは測れるらしいし、魚の大小やボトムが岩なのか海藻なのかも見分けられる。
- 魚を検知したらアラームが鳴る ←重要
使って不満が出てきたら、また物色するつもりです。
SUPフィッシングで便利に使うには?
魚探は振動子と呼ばれるセンサーで海中の情報を収集します。
きちんと動かすには「振動子を真下に向ける」と、「振動子に泡がつかないようにする」が重要だそうです。
振動子を浮かべるフロートがセットされているのですが、移動中に振動子を浮かべていてはパドリングの邪魔になりそうだし、振動子が横を向きそうだし、泡の影響も受けそう。
対策がいりますね。
あと、本体が防水仕様ではないらしい💧
こんな感じになりました
材料はチャック袋、輪ゴム、15ミリの角棒、風船、レバー式吸盤フック
防水じゃない魚探の飛沫対策
魚探が防水ではないので、上下逆の二重にしたチャック袋を被せ、チャックをテープで塞ぎ、飛沫から守ります。
チャック袋は100均で入手出来て、釣具の整理にも活用してるのを使用。しかし見た目が悪い💧
角棒に魚探を輪ゴムで固定
輪ゴムは強さと耐久性が欲しくて、自転車のタイヤチューブをカットしたもので代用してます。
長いコードを風船で束ねる
魚探本体と振動子の間にある7メートル程のコードが邪魔なので、束ねて風船に突っ込みました。
振動子をワンタッチで固定・取り外し出来るようにする
この吸盤でSUPのボトムに貼り付ければ、振動子の向きや泡の問題は回避できて、パドルで移動しながら使えそうです。
吸盤ならコンパクトだし、すぐに着脱できるはず。
作り方
- レバー式吸盤フックを用意
- レバーの軸にドリルで穴を開ける
- ボルトを通して振動子を取り付け
GPSサイクルコンピューターは付属部品を使って角材に取り付け
元々自転車ハンドル周りに輪ゴムで固定する仕様なので、角棒にもそのまま付きました。
サイクルコンピューターがゴムで固定されてるんだから、魚探でも大丈夫だろうという発想で作り始めています。
角棒は籠の取っ手に輪ゴムで引っ掛けて固定
使うときまで角棒ごとカゴの中に寝かして置けます。
早く試したいところです😴
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