カワハギが居ないことを証明しようと水中撮影したら普通に居たので、言い訳出来なくなりました。
完全に腕の問題…
無い腕は道具で補えば良い!
と言う事で、船やポートのカワハギ釣りでは一般的な組み合わせとなる、両軸リールと竿を探す事にしました。
こんなのが格好良いと思いましたが…
メカっぽくて格好良いですね〜
大人の趣味の持ち物として、所有欲を満たすのに十分すぎます。
でも深くても25メートルほどの海域でカワハギを狙うなら、もっと適したリールが有りますよね…
あと、これからの冬の季節は濡れた手で触ると体温が奪われそうですね^^;
どんなタックルにするか
カワハギ狙いで使いますが、カワハギだけを狙っているわけではありません。
SUPフィッシングは持ち込めるタックル数に制約があるので、両軸タックルであってもキャスト出来る性能が必要だと考えました。
50m程度までの海域でのライトな餌釣りやライトなジギングのしやすさを最優先とした、要は今のSUPフィッシング用スピニングタックルのベイトタックル版を揃えます。
パワーやラインキャパシティ、ドラグ性能が必要になったら別のを探す事にします。
初めての両軸リールなので、釣り場での扱いや釣行後のメンテナンスも簡単に済むほうが良いと考えました。
ただ余りにも高性能なリールだと、後にオールドスクールなリールを入手した際に使いこなす技量が身につかず、後悔しそう…
何にしたのか
まずは両軸リールがどんな物なのか経験することを優先して、初心者向けの定番と思われる現行モデルのロッドとリールを揃えることにしました。
リール
バス用エントリークラスの定番、シマノ バスワンXT151にしました。
実は大昔のバス用のハイエンドモデルを中古で入手しても良いかなと思ってましたが、まずはベイトタックルの扱いに慣れるのが先。
このタイミングで右巻きのリールを試そうかと散々悩みましたが、釣り船で借りた右巻きのタックルの違和感が頭から離れず、左巻きにしました。
ロッド
同じくシマノのエントリークラスの定番、シマノ ルアーマチックB66MLにしました。
ワタクシはSUPフィッシング用のスピニングロッドもルアーマチックを使ってます。
SUPフィッシングはタックルを落としたり壊してしまうリスクが高いのでもっとお安いものも物色したものの、バランスや使いやすさといった信頼感を重視しました。
ベイトタックルに慣れたら冒険するかもしれません。
ライン
よつあみのエックスブレイド アップグレード X4 0.8号200mにしました。
これの150m版をライトショアジギング用サブタックルのスピニングリールにも巻いてますし、1号150m版をSUPフィッシング用のスピニングリールに巻いてます。
リールを巻くときの音が大きい以外、気になる点やトラブルのない信頼できるラインです。
ベイトキャストリールに巻いても同様に、快適に使えると嬉しい。
余りにも無難なこの選択を避けるべく色々と調査をしてたんです
そしたら新タックルはこの連休には間に合わなくなりました😅
いつになったらカワハギが釣れるのだろうか💧
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