SUPフィッシングでカワハギ狙い5回目 海中撮影の巻

2020/11/09

SUPフィッシング カワハギ 水中撮影

t f B! P L
SUPは9回目、SUPフィッシングは7回目
ワタクシには一度だけワッペンサイズが釣れた以降、カワハギが釣れません。
海にGoProを沈めて、カワハギが居るのか確かめてみました。

ご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。また、ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。

日の出の時間帯は微妙に風が…

しかも意外と波があり、既にサーファーが海に入ってます。
SUPを出すにはショアブレイクが怖いので、ショアブレイクの無い場所へ少し移動。

すると、カヤックフィッシングの方々やSUPフィッシングの方々が待機中。
やはり風が気になるのか… これから強まると嫌だな…という雰囲気。
数時間後にはやや落ち着く予報を信じて沖へ向かいました。

風を気にしながら撮影開始

人が居ない場所を選んでカワハギ仕掛けにGoProを付け、投入します。
GoProは自作の天秤で仕掛けの上側に付けてあります。

GoProに、海中撮影用に自作した天秤を取り付け

万一天秤が壊れてもGoProを引き揚げるため、別のラインを結んでリーシュコードにしました。
仕掛けにGoProが付くと、フォールが遅くなる、巻き上げが重くなる、重りの着底が分からなくなる、と釣りがしにくい。
魚探の反応がなくアサリの肝も喰われないので、移動。

移動先では魚探の反応があります

ここではアサリの肝だけ喰われるのですが、GoProを付けてるので、まともに釣りが出来ません。
撮影はここで終了して普通に釣りを始めると、微かに当たりはあるものの、フッキングには至らず。
一応動画にカワハギが写りましたが、この天秤では仕掛けを動かすとアングルが変わってしまう事が分かったので、次回は改良版を試してみます。

今回もサバフグ、トラギス、エソと、相変わらずの外道が続きます(T_T)


風が強まり撤収

オフショアが強まり、調子に乗ると危なそうなので、そのまま撤収しました。

また頑張ります!



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