持ち帰りはカワハギは1匹、ジギングでホウボウが2匹でした。
ご注意を
茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。また、ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
昼前に出発
モタモタしてたら出発が遅れ昼前になってしまいました。
若干オンショアが吹いてますが、無風に近く、うねりも小さくてSUPフィッシング日和。
ベイトタックルの初陣
今回は先日選んだ、自身初所有となるベイトタックルを先発にします。
一言でいうと、扱いが大変。
最初に着底した瞬間にバックラッシュしたのには参りました💧
サミングしながらだとフォールが遅い気が…
どんどん使って慣れなきゃ駄目ですね。
カワハギ狙いは中おもり役のルアーを変更
仕掛けをエイトトラップ的に動かしてカワハギのミスを誘うやり方を更に進化させたいと思います。
竿を横に振るのでなく、中おもりのルアーにダートさせれば良いだろうと、ルアーを変更しました。
期待したようにダートせず
帰宅して仕掛けを見直したら気付いたのですが、不覚にもルアーの向きが上下逆💧
これではダートしないはず…
結局竿を横にビュンビュンと動かしてカワハギをじっくり焦らすと…
乱暴な当たりが頻発して、直後にカワハギが釣れました😀
いつもはアサリの肝しか口にしないグルメなカワハギでも、焦らせば水管やベロだけが残った針も追いかけて口を使ってしまうようで、針には餌が付いていない状態でした。
餌が前回の残り物で量が少なく、直後に餌切れ。
餌切れなのでジギングに切り替え
引き続きベイトタックルを使います。
軽く投げても、着水時に軽度のバックラッシュ。サミングのタイミングが遅いのかな?
そのままフォールしてラインが出るおかげで対処不要ですが、なんとも不安。
スピニングリールで言うところの1000番クラスより小さいハンドル径と3000番クラス並みの巻取り量となる高いギヤ比の組み合わせにも慣れが必要。40gとそれなりに重量のあるルアーのリトリーブスピードを一定に保ちにくいと感じます。
そんな状況でも活性の高いサバフグは連発。
反応があるだけ有り難い…
流されながら帰る事に
風に押されて流され始めるのに丁度よさそうな位置に移動し、割とゆっくり目に丁寧に引いてたらホウボウが2匹釣れました。
上の方で食ってきたので、姿を見るまではサバフグだと思ってました💦
この辺りでは以前もヒットしたから、ホウボウの溜り場のようです。
割とインサイドの方まで探ってみましたが、サバフグの反応すらなくなり、15時頃に納竿としました。
ベイトタックルに慣れなきゃ
今回は不慣れなあまりメリットを感じられなかったベイトタックル。
解くのに時間がかかるバックラッシュを何度か経験しつつも、ラインをカットする事なく何とか無事。しかし慣れるまでもう少しかかりそうです。
少し太めのラインに巻き替えよう。
また頑張ります。
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