社外品のハンドルは3000円程度
最初は社外品を物色しました。
こんなのが売ってますね。
かなりのコスパらしいのですが、ワタクシの場合はリール本体がお安いので、割高に感じていました。
1500円以内で良い物があれば検討しようと様子見してたところ、予算内でグラップラーBB200HGの中古ハンドルを見付けました。
同じシマノのリールだし、何とかなるでしょうと即購入しました。
ハンドル径42mmと51mmの比較
おや?
あまり変わらない?
取り敢えずバスワンをバラします。
ドライバーでネジを外すとキャップが外れました。
ハンドルを固定するナットは10mmの逆ネジでした。
グラップラーBBのハンドルはバスワンのハンドルとは肉抜き穴の形状が若干異なるので、バスワンXT151付属のキャップにある「肉抜き穴にはめ込む出っ張り部分」がハマりません。
仕方ないので、キャップの出っ張り部分をハサミとカッターで切り取って解決しました。
樹脂製なので簡単に加工出来ました。
バスワンXT151のビスでキャップを固定して交換完了
ハンドルとドラグノブの干渉もなく、無事に装着完了しました。
交換するとハンドル長の違いを実感できました。
バラすのは始めてだった割に下準備を怠ったため、バラしてる最中に小さなパーツを2つ飛ばしてしまい、探すのにひと苦労でした💧
危うくドラグ調整時のクリック音を失うところでした。
見つかってよかった…
ハンドルを回すと良い感じ♪
ハンドル径がいつも使ってるスピニングリールに近く、ノブの形状も良い感じなので、違和感なく巻けます。
ハンドルとボディの色合いが合っているのも嬉しい😄
道具ばかりが充実していきますが、釣果も充実させたいところです。
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