夢があって、傍から見てても楽しそうですね😀
『前澤友作』13の事業で再始動!!でも、もっと良くならないかなと思ってるんですよね。
釣り場と釣り人のバランスが崩れている
コロナ禍によって釣りが流行っていると聞きます。
密を避けられるし、開始するハードルも決して高くありませんし、家族全員で楽しめるとあって、家族連れに流行るのも頷けますね。
しかし釣り場は年々減少し、釣り人の増加を受けてバランスが崩れているように感じます。
特に神奈川県の東京湾沿いや、ファミリーフィッシングに向いてそうな各地の漁港は、そもそも釣りが出来る場所よりも立入禁止や釣り禁止の場所の方が多いのですが、(立入禁止や釣り禁止か不明確なグレーゾーンを含む)数少ない「釣り場」が更に減り、釣り場のキャパと釣り人の数のバランスは更に悪化していると感じます。
釣り場は何故減少しているのか?
その理由は3種類に分けられると思います。
- 災害対策工事などで一時的に立入禁止・釣り禁止になるケース
- 元々グレーゾーンだった場所が白黒はっきりして釣り禁止や立入禁止になってしまうケース
- 今まで釣りOKであった場所の利用規則に釣り禁止が追加されるケース
災害対策工事などで一時的に立入禁止・釣り禁止になるケースは仕方ありませんね…
2019年の台風でかなりやられましたので、復旧を待ちましょう。待ち遠しい…
その他2つの理由は様々あると思います。
しかし共通して言えるのは、管理者が釣り(立ち入り)を禁止したということ。
管理者が動かざるを得ない状況に追い込まれたのでは?
コロナ禍で釣りを楽しむ家族連れが急増し、あちこちの釣り場は満員御礼。
溢れた家族連れが釣り禁止と書かれた漁港内で堂々と釣りをする光景も目立つようになりました。
直接注意するしかありませんが、注意する方もされる方も、良い思いはしませんよね…
かと言ってルール違反やマナー違反を見つけては、わざわざ釣りをしない人に可視化されるまでSNS等を通じて大騒ぎし、挙げ句の果てには「管理者へ通報した」と自慢げに投稿する人はどうかと思います。
正式に通報されたら、管理者は対応せざるを得なくなりますよね?
そうしたら、手っ取り早い対策は釣り場の閉鎖ですよね?
本人は良い事をしているつもりでしょうけど、黙認していた管理者に余計な仕事を増やしているかもしれませんし、ルール違反してる人々と二人三脚で釣り場を潰すようなものですよね。
釣り情報の共有よりも釣り場の確保が必要では?
ちょっと脱線しましたが、今は釣果情報の共有よりも、溢れた釣り場難民を収容する釣り場があったほうが嬉しいんですよね。
そこで単なる情報共有だけでないサービスがあればと思うんですよ。
有料釣り場を運営するなんていかがでしょう?
ファミリーフィッシング層や、始めたばかりの釣り人たちはそういった施設のほうが何かと楽しめるのではないでしょうか?
某DASH海岸のように、干潟を再生して、その様子を定期的に共有してくれるなら、継続的にサービスを利用したいと思えるかもしれません。
その釣り場の釣果情報をはじめ、水温や塩分濃度、透明度、酸素量…といった情報をもとに、周辺地域のオススメ釣りモノを紹介するとか、その釣り場と釣り船がコラボして新しい釣りのスタイルを確立するとか、カヤックやSUPやミニボートを出せる場所にするとか、リアル施設を持っているからこそ出来ることがあるし、今求められているものではないでしょうか。
ワタクシ以前にこんな記事を書いたのです。
どなたか実現してくれないかな〜(他力本願)
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