ご注意を
茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。また、ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
ようやくSUPフィッシング日和になりました
風や波など気象条件の悪い日々が続き、気象条件が良くても用事が重なったりと、SUPフィッシングに行けない日々が2ヶ月ほど続きました。
前回は1ヶ月ぶりの出撃で体力不足を痛感させられました。
今回は2ヶ月ぶり。
もっとキツくなりそうだと予想できるので、折角のいい機会なのにイマイチ気乗りしません💧
そんなメンタルなので5時起きに失敗
いつも通り6時に起床
でも起床直後にこんな映像を見つけたので、期待していました。 わかりにくいですが海面にざわつきがあります。
7時半頃に岸払
現場に着くと、SUPのパドル音に反応してバシャバシャと逃げ惑う2〜30センチほどの魚たち・・・
ボラかな?
試しにベイトタックルで鉄板バイブレーションを投げましたが、無反応。
そもそもボラが追われている気配が無く、フィッシュイーターも居ないと判断。
すぐに沖へむかいました。
この時点ですでにGoProや魚探は電池切れ。
久しぶりに稼働させると充電池の持ちが極端に悪くなる気がします・・・
風の力だけではほとんど進まない状況
ジギングをしながら弱めに吹く北東風に流されて、新しいポイントを見つけたかったのですが、風の力ではまるで進まず…
風で西側に押されがちなので、進路を南東に向け相殺する感じで実績ポイントを目指し、約30分。
南から北への潮の流れが結構強いようです。
進まない訳だ💧
アンカーを使わずに流されながら…
メタルジグ(TGベイト)に変更します。
- 着底後10回転ほどただ巻きして、再度フォール
- 着底後ワンピッチジャークして、再度フォール
この2種類だけをひたすら繰り返すだけですが、SUPは流されているので、それなりの範囲を通せます。効率的♪
当たりらしき感触があり、再着底からのただ巻きの速度を少し落としてみると、ヒット!
久しぶりに感じる魚の感触にニンマリ。
上がってきたのはホウボウでした。
前回釣行でランディングネットを紛失したので、今回は写真にあるスケールを貼ったプランターの受皿をネット代わりにしました。
これはヒレのトゲでSUPがパンクしないように用意した物ですが、大暴れしない魚なら、十分にネット代わりになりますね(^o^)
このポイントで、流されては戻りを繰り返していると、フォール中に当たり!
すこし重たいので期待していたら、カサゴのような色柄の、大きなエソ?でした。
これはリリース。
確かにベイトタックルはフォール中の当たりを取りやすいかもしれません。
風が変わる
10時を過ぎると南風に変わりました。
座っているだけで2km/hで岸へ向かう程流されるので、ジギングをしながら岸へ戻れます。
これは楽ちん♪
しかし、ジグを落としてみると潮の流れは逆で、しかもかなり強い💧
カウント30で着底した場所で50カウントでも着底せず、ラインは横に伸びてしまいます。
釣りをするならシーアンカーを使ってSUPを潮の流れに同調させないと厳しい・・・
しかし風が逆向きになったら太刀打ちできそうもないので、釣りは諦めて戻ることにしました。
なにはともあれ、持ち帰りできたことが成果
今回も疲労でヘロヘロでした。
特に膝やもも周りの疲労が激しく、毎日座りっぱなし生活の悪影響を痛感します。
出撃頻度を高めて体を慣らさねば。
あと、次回はエギも試そう。
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