相性が悪い癖に結構行ってる場所
良型メバルが1匹釣れた以外まともな釣果が無いし、いつもドブ臭さが気になるにも関わらず、足場が良いので、ここにはちょくちょくやってきます。
ここでは初めてとなるエギングにチャレンジです。
タックル
ロッド:アブ・ガルシア クロスフィールド XRFS-904M-TEリール:PENN Pursuit III 2500
ライン:よつあみ エックスブレイド(X-Braid) アップグレード X4 200m 0.8号 14lb
リーダー:フロロカーボン20lb
12時頃から開始
釣り場へは駅から歩いて向かいました。
手前から一定間隔で釣り人がいて、空いてる釣り座はず〜っと奥の潮が淀み気味の場所のみ。
潮通しが良さそうな奥の方は更に混雑してるので諦め、釣座を確保します。
ダイソーエギ(3号と2.5号)とナス型錘を用意しました。
ナス型錘は3号。
エギのアイに付けられるよう錘にはスナップを付けてあります。
今回はYoutube動画を参考にエギのウェイトに開いてる穴を利用して錘を繋ぐ事にしました。
根がかりしたときはこのラインが切れ、エギやリーダーを生還させつつ、キャスト切れさせない強度を狙い、ナイロンの3号にしました。
YouTube動画ではエギの錘を撤去してヒートンを打ち込み、そこに錘をつなげてたのもあったので、そのやり方は次回以降に持ち越しです。
干潮が13時30分頃なので潮止まりに向かうタイミングでしたが、なにも起こりませんでした。
キャスト時にエギと錘が回転すると途端に飛距離が落ちますね💧
気晴らしに18gのメタルジグを気持ち良く遠投
特に根掛かりするような場所ではないようです。
反応がなく、飽きてすぐに終了。
表層にはメダカのようなサイズの小魚の群れがちらほらみえました。
サーフアジングのポイントでエギを使いたいので、ここで試す
よくサーフアジングに行くポイントは手前30m程は浅くて根掛かりしやすく、その先の深場は地形が複雑。
深場へエギをピンポイントに放りこめてスローに誘えるなら、エギングも試してみたいと密かに思ってました。
そこでいつもサーフアジングで使用している自作フロートを使い、ジグヘッドの代わりにエギを結んで投げてみました。
飛距離はまずまずです。
キビキビとアクションさせるのは厳しく、フロートを支点にエギをボトム付近までテンションフォールさせる、といった使い方なら出来そうな感触です。
14時20分頃に変化が
当たりのような感触があり、合わせたら一瞬で軽くなってしまいました…
エギを回収すると、どうやら身切れしたようです(T_T)
そういえばメタルジグをジャーク出来るようにと、ドラグを強めにしたままでした。
ここから19時頃までやりました
更に人が増え、エギを投げる人も居ましたが、周囲で魚が釣れてる様子はありません。
もちろんワタクシにも魚というか、イカの雰囲気を感じ取ることが出来ません。
最後の最後で根がかりロストをして、納竿としました。
次回来るなら、もう少し軽めのタックルも試したい。
次回来るならまた平日にしよう。
0 件のコメント:
コメントを投稿