純正トレーってお値段の割に使いづらいんですよね。。。
ワタクシがシマノ フリーガベイシス260をあまり使わない理由
26リットルの容量の割に3.4kgと軽量だし底面に真空断熱パネルが採用されてて保冷力も申し分ないけど、純正のトレーに物が少ししか入らない点に大きな不満があって、クーラーボックス自体を使う気になれませんでした。
聖地巡礼で西湘のサーフでショアジギングする際でも、どうせ荷物がぐちゃぐちゃになるならと、自転車のかごに入るから選んだ軽量な9リットルのクーラーボックスを持参してますが、本当は容量にゆとりがあって食料含めてひとつに収まるクーラーボックスを使いたいんです。
そこで我らがダイソーでめぼしい商品を漁るとこんなのがありました!
蓋付きで110円(税込み)のこの箱がドンピシャでした!
右側の純正トレーと比較すると、左側のダイソー商品は深さがあります。
ダイソー商品
クーラーボックス底面からトレー底面までおよそ14センチ程
純正トレー
クーラーボックス底面からトレー底面までおよそ19センチ程。
純正トレーも決してわるい商品ではないです。
ダイソーのと比べると幅広です。
この幅で深さがあれば良かったんですがね…
あと、価格が10倍以上するのは、販売規模の違いがあるとはいえ、複雑です。
ダイソー商品ひとつでは幅が狭いのでもう一つ追加!
魚を投入する隙間が約6.5センチと狭い…💧
でも滅多に釣れないくせにそんな心配をしてても仕方ありません!
あと、2つ入れる場合は箱を少し加工した方が良いですね。
加工と言っても、このリブをカッターで削り落とすだけです。
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