25回目のSUP、23回目のSUPフィッシングとなる今回はジギングで青物やフラットフィッシュを狙います。梅雨入り前に何が釣れるのだろうか…？
ご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
SUPフィッシングは準備に時間がかかる
前日と同じく3:30に起床。
しかし、海に着いたのは前日よりも1時間遅い5時過ぎ。
準備は前日のうちに済ませていたものの、着替えや積み込み、移動に時間を取られて遅くなりがちです。
しかも今回は忘れ物を取りに帰る失態で更にタイムロス。
沖へ向かった時は5:40頃と、出遅れ感が否めません。
予報通りに風が弱く、うねりもないコンディション♪
ボラの大群は目視できます。
またニラのような海藻ゴミが多く浮遊していて見誤ることもしばしばで、ベイトが居そうな怪しい海面が見つかりません。
既に多くのカヤックやSUPが出ているので、距離を取って気になるところを回りましたが、魚探にもそれっぽい反応はありません。
また、日差しを受けてとても暑く感じます。
次回からは服装を見直します。
沖へ出ると今までとは違う反応
一瞬だけ明確な反応が出るようになります。
それなりの魚のようなのでジグを投入しますが、魚からの反応はなく、魚探上でも反応は一瞬のみ。
↑ 魚らしき反応と、投入したメタルジグが映ってます。
この時は無反応でした。
更に沖へ行くと1度だけルアーを持っていかれるような大きな当たりがあったのですが、針がかりせず。
海藻ゴミにでも触れたかな？
再びベイト探しに移動を繰り返します。
ボトム付近に何かが溜まってるような反応
割と急な駆け上りになってる場所で魚探に反応が出たのでメタルジグを投入すると、僅かな重さとブルプル感が伝わってきます。
上げてみるとメタルジグと同じ位のカマスやエソが釣れました。
流れで位置をキープできず、群れを見失い、再び移動します。
流れがキツくなってきます
8時を過ぎた頃から時速0.8〜1.2キロ程で西へ流されるようになり、東へ向かって漕いでると妙に疲れます。
東へ1.5kmほど移動するつもりでしたが600m程で諦めます💧
潮汐で生じる流れを理解しなきゃ💦
元の場所へ流されながらボトム付近の反応を探ると
色がきれいな小さなカサゴが釣れました。
直後に根掛りでメタルジグをロスト。
当たりだと思ったのですが…
風に押されて戻ります
ベイトが見付からずオンショアに乗って戻る事にしました。
未スキャンの海域を通って魚探に海図を作成させながらなので、蛇行を繰り返しながら進みます。
たまにボトム付近に薄っすらと群れのような反応があります。
メタルジグをキャストしていると、スプール内でラインが絡まった事でキャスト切れし、リーダーごと失いました😢
鱒レンジャーデビュー
予備のスピニングロッドはキス釣り用に準備した鱒レンジャーという5ftのワンピースロッド。
キス釣りの準備はしてなかったので、ルアーを投げてみました。
40gのルアーは流石に重たく感じますが、20g程度のメタルジグやワームはそれなりに投げられます。
ワームが魚探に映るのか、ワームに反応した魚が映ったのか判然としませんが、魚探の画面上は賑やかでしたが当たりはなく、そのまま納竿としました。
前日のショアジギングよりも貧果…
また頑張ります！
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