26回目のSUP、24回目のSUPフィッシングとなる今回もワカシよりも大きな青物やフラットフィッシュが釣れたら良いなと、近所から沖へ出てみました。
ご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
6:30頃に沖へ向かう
ほぼ無風のベタ凪という絶好のSUPフィッシング日和♪
次第に東寄りの風→南寄りの風に変わる予報に沿って、最初は東へ向かい、風に乗って戻る事にしました。
インサイドでは漁船が仕事をしてたのでとにかく沖を目指します。
アカハタが釣れたが気配無し
風と潮に乗って西へ移動します。
ベタ凪の海はのんびり漕いで時速4〜5キロと、滑るように進みます。
パドリングの音がいつもよりも大きく聞こえる感じ。とても静かです。
海面は海藻ゴミだらけでゴミの周囲は赤潮的なものもチラホラと見えますが、ベイトの気配はありません。
潮目も見当たらず、魚探の反応もなく、鳥も見当たらず、漠然と進みますが、進めば進んだだけ海底の地形図が魚探に蓄積されていくので、進むのは苦ではありません。
以前カワハギ狙いをしてた時に根があると気付いたエリアへ着くと、その起伏の激しさに驚きました💧
魚探を変えた事で地形を知ることができ、初めて具体的なイメージを持つことが出来ました。
こんな地形なら…妄想が膨らみます♪
なんとなく狙いを定めてメタルジグをキャストしボトム付近を泳がせてると、海藻ゴミが引っ掛かったようで重くなりました。
上げると小さなアカハタが付いてました💦
撮影後すぐにリリースしました。
更に沖へ行って潮目を見つけ、そこから西への流れに乗ってみます
予定通りに流れに乗ってみます。
魚探のGPSによると時速1.5キロ程度で西へ流されてます。
全然ベイトの気配が無いので潮目から離れてみたりしましたがから特に変化がなく、ボトム付近にも反応がありません…
しばらく流されていると、SUPやカヤックの方がチラホラと居るエリアに辿り着きました。
大きな当たりが!
ここで中層付近に魚探の反応が出るようになりました!
ただ、その付近に大きな魚の反応がほぼ有りません。
半信半疑でジグをしゃくっていると大きな当たり!
ロッドが強烈に曲がり、ラインが勢いよく引っ張り出され、更に引いたところで…バレてしまいました🤧
直後にサワラ?
バレてしまった直後、ほんの20m先で大きな魚がジャンプするのを目撃。
明らかにボラとは違うシャープな尾びれと頭の形から、サワラだと思いたいところ。
すぐにキャストするも、慣れない方向だったのが災いしたのか、キャスト切れでリーダーごとロスト😭
お高いヒットルアーをロストし、意気消沈する間もなく予備タックルを出しましたが、何と連続キャスト切れ😭
これは毎度のベイルの起こし忘れ😭
このドラマを動画撮影してないなど、駄目なときは何をしても駄目です。
修行タイム
更に西へ行っても見た目に気配が無く、魚探にも反応がありません。
風や流れに逆らって東へ戻るも、魚探の反応は先程のエリアのみ出る状況。
前回カマスが連れた周辺にも魚探の反応は無く、ジグサビキにも無反応と打つ手なしです。
オンショアに乗って岸へ戻る
インサイドにてワカシがヒット。
ボラかコノシロと思われる群れはいますが、周囲にワカシを見つけることができず、ボトム付近をちょんちょんしてたらヒットしました。(つまりフラットフィッシュ狙いの外道💧)
持ち帰るつもりで、活かしバケツで生かしていましたが、1匹のみなのでリリース。
6時間近く粘ってこの貧果は泣きそうです。
ウェットスーツから海パンに変えたら劇的に快適に
古くて硬くなったウェットスーツと比較して疲れが1/3になりました。
つまり全然疲れず、体力が3倍になった気分です。
またがんばります。。。
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