34回目のSUP、32回目のSUPフィッシングとなる今回は、ジグサビキでカマスが沢山釣れました。本命のアジは4匹でした。
ご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
釣れた
動画を観たほうが早いかも
3週間ぶりのSUPフィッシング
アジとカマスが釣れた前回以降、トリプル台風が発生したり、日本中を停滞した前線が覆ったりと天候不順が続き、3週間ぶりのSUPフィッシングとなりました。
今回からクーラーボックスを積みました
重量差はそれ程気にならず、初回にしては使い勝手もそこそこキープされてて上出来でした。
詳しい内容は前回ブログ記事をご確認ください。
流れがキツくて嫌になりました
5時20分すぎに沖へ向かいました。
流れがキツい場所があって、東へどんどん流されます。
遠回りしながら狙っていたポイントに到着するも、流れで海面がウネウネして、釣りどころではない状況💧
濁りがない海面を探しに行きました
青物が居そうな青い海を求めますが、そんな物は見つかりませんでした。
1時間程漕いでみたものの、どこまで行っても見渡す限り茶色く濁った海でした。
浮遊ゴミも多く、魚探の反応も薄く、絶望感が…
気付くと海が穏やかに
ボヤキが聞こえたのか、海が穏やかになります。
狙っていたポイントへ行くと、金魚のような外道が釣れました😅
そこからやる気スイッチが入り、ひたすら釣りを続けます。
結果、カマスは54匹、アジは4匹、カサゴが4匹、イサキが1匹
カサゴは可愛らしくて食べ物には思えず、全てリリースしました。
入れ喰いに癒やされてしまい、ジギングは完全に忘れてました。クーラーはまだまだ余裕の容量なので、次回は忘れずにジギングもします。
途中2度もPEラインを切られたのが気になります
途中でフォールが止まるので合わせると、既に切られてる状況。
犯人はカマス?
しかし、ハリスではなくPEを切るか?
謎です💧
管理人お気に入りのSUPフィッシング用品
SUP
最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。
パドル
適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。
フラッグ関連
SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。
魚探関連
釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。
ランディングネット・フィッシュグリップ
50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。
ロッド
100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。
太刀魚ジグ
太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
PEライン
PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
ランキング挑戦中! クリックお願いしますm(_ _)m
0 件のコメント:
コメントを投稿