魚がたくさん釣れても安心です♪
ご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
今は買い物かごにソフトクーラーを入れてます
買い物カゴに15リットルのソフトクーラーを入れるスタイルでSUPフィッシングしてます。
波打ち際まで左手に買い物かご、右手にSUPを持って移動する際も、買い物かごに魚探も振動子もネットもスケールも全部詰め込めるのがとても便利です。
ライジャケは純粋なSUP用なのでスマホと水を入れるスペースしかないし、落水に備え身軽にしたいので、フィッシュグリップやプライヤーなども買い物かごに集約してます。
このスタイルの短所は、釣った魚を入れるスペースが少ないところ。万一大きな魚が釣れたら入りません。
まだ釣れてませんが…
釣ってから後悔するのもアレなので、ハードクーラーボックスを積めるよう準備に着手しました。
利便性を損なわないよう、考えます。
クーラーはシマノのフリーガベイシス260
シマノのフリーガ260
容量の割に軽量ということで以前から持ってましたが、陸っぱりでは全然出番がありませんでした。
これからSUPフィッシングで活躍してもらいます。
実際に積んでみた写真です。
SUPへの固定
フックでSUPのDリングに固定し、自在金具でロープ長を調整します。
SUPを海へ出し入れする際、左手でクーラーの持ち手を掴み、右手でSUPのストラップを掴んで持ち上げるので、重さに耐えられるように検討しました。
ロープの径は4ミリで、クーラーの持ち手付近に通してあります。
実際に使ったところ、自在金具はとても便利に使えました。
しかしフックが硬くて、外す際に指の爪が欠けてしまいました💦
ハメるのは簡単なのに外す時が大変ですね。
(2023年7月 追記):すぐに馴染み、フックの硬さは問題ないレベルになりました。
ロッドホルダー
ロッド二本分を用意しました。
軽量化の為、筒状ではなく上下分割式にしました。
クーラーへの固定には、5 x 8 ミリのタッピングビスと両面テープを併用してます。
蓋の開閉や取手の干渉などを考慮すると、ロッドホルダーを設置出来る位置が限られるので、今より1本少なくなりますが、仕方ないですね。
尻手ロープやプライヤーなどの釣り小物類
各ロッドやプライヤー、魚掴み、フィッシュグリップにも落下防止用にコードを付け、クーラーに固定します。
ストリンガーは血抜きの際に用いるので、同様に固定します。
このロープには小箱も付けてあり、プライヤーなどの定位置になる予定です。
実際使ったところ物の収まりが悪いので、改良余地有りでした。
魚探の固定
クーラーの蓋にマジックテープで固定します。
室内で試したところ、蓋を開けたままにしても落下しません。
魚探振動子の固定
クーラー側面にスコッティマウントをタッピングビスで固定し、そこにマウントを差し込んで固定します。
買い物カゴでも同じ仕組みで固定してます。
ルアーや仕掛け類
クーラー内部のトレイに収納します。
ルアーをチェンジする頻度が低下しそうな予感💧
シーアンカー、フラッグ、水汲み
移動時はクーラー内部に収納します。
水汲みバケツを止めて、小箱を水汲みにします。
これで海水を汲んで氷水を作ったり、魚の血を洗い流したりします。
一度使ってみました
冒頭の写真にある通り、すでに実践デビューしました。
クーラーの容量や保冷力、魚の入れやすさは圧勝。
重量の差はそれ程気になりません。
砂浜を歩いて移動する際、巻き上げた砂で中身が汚れないといった細かなメリットもあるので、細かな不満を改善しながら使っていこうと思います。
管理人お気に入りのSUPフィッシング用品
SUP
最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が広すぎない分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。
パドル
適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。
フラッグ関連
SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用してます。
SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーに、フラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。
魚探関連
釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
このケーブルは、12v出力が可能なUSB-PD対応のモバイルバッテリーと組み合わせるものです。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。
ランディングネット・フィッシュグリップ
50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいです。
ロッド
100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。
リール
スピニングリール
ドラグ性能が秀逸なPENNのリールをお勧めします。
特にSlammerシリーズは、頑強なフルメタルボディと、IPX6の高い防水性能を誇り、過酷なSUPフィッシングでも安心です。
Slammer 4 4500 は、ライトジギングロッドとの組み合わせで青物とのファイトも不安がありません。
また、 Slammer 4 DX 3500はライトな釣りから青物まで幅広く対応。ステンレスギアに変更して耐久性をさらに高めてあるので、ガンガン使えます。
以前は2500番のリールも使っていましたが、巻取り量やパワーが若干足りないと感じたので、SUPフィッシングには3~4000番のリールが丁度良いと思います。
両軸リール
左ハンドル、ドラグ作動時のクリック音、フォール中も追随するレベルワインダー、PE1号を400m巻けるラインキャパシティ。
これらを実売1万円程度で入手できる、テイルウォーク タイゲーム ワイド VTN 64BL をお勧めします。
元々ディープタイラバ用に発売されているリールなので、タイラバはお手のもの。
もちろんジギングに使用しても、問題ありません。
私は40号の錘を使ったアマダイ釣りにも活用してます。
非常に使い勝手が良く気に入っており、活用範囲を広げていくつもりです。
PEライン
PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
太刀魚ジグ
太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
この手のジグの中では安価な方なので、各色揃えるにも便利なラインナップです。アシストフック
アシストフックは自作しています。
アシストライン
アシストフック
- タチウオジグにはLサイズ、TGベイトやダイソージグなどにはMサイズを使用中ですが、Lサイズに統一するかも。
- シーブレイド10号との組み合わせでは、アシストラインが絡むこともなく、快適です。
- タイラバ用には、チヌ針5号を使用
- シーブレード8号との組み合わせで、快適に使用できます。
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