祝日だというのに午前中は釣りに行けず、午後からカワハギを釣りにSUPで沖へ向かいました。43回目のSUP、41回のSUPフィッシングです。
ご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
小型船舶のルールもご参考まで
他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。午後からの釣りは意外とバテる?
14時前に波打ち際まで来た時点で、何故か既にお疲れモード💧
漕ぎ始めから漂う疲労感…
オンショアとチョッピーな海面が抵抗になり、泣き言を言いながら必死で漕ぐも、時速2km台でしか前に進めません。
途中休憩がてら仕掛けの準備をしつつ、沖へ出るのに30分以上掛かってしまいました💦
魚探の反応は無いけど…
場所的には間違っていないはずですが、魚探には何の反応もありません。
前回の釣行で、中錘代わりのルアーごと仕掛けをロストしたので、別のルアーを中錘として使用した自作仕掛けを使います。
餌の取られ方からして、本命のカワハギがいる事は間違いなさそう♪
しかもかなりのスピードで餌を丸裸にされる、好反応です。
すぐに流されるので、軽くキャストして元いたポイント付近を探るとヒット!
カワハギが釣れました😀
仕掛をロスト
この調子で釣果を伸ばしたい!と、漕いでは流すを頑張りました。
しかし痛恨の根掛り!
そしてPEから切れて仕掛けをロスト😢
時間的にリーダーの再建は断念し、ジギング用のタックルでカワハギ釣りを継続します。
ジギング用と言ってもロッドがMLからMHになり、リールが2500番から4000番に、PEラインが0.8号から1号になるだけ。
中錘無しになるので、弛ませる事が出来るのか不安…
中錘無くても大丈夫でした😀
結果的に中錘が無くても弛ませる事は出来るし、カワハギも3匹釣れました😀
水中での動かし方や間合いも大切ですが、自分の動画を見返すと餌のアサリの肝に上手に針を埋め込めた時に、ヒット率が高い気がしてきました。
今後は仕掛けはシンプルにして、餌の付け方を丁寧にしようと思います。
日没が早い…
日没が早いので、釣りの時間はあっという間に終わってしまいました。
短時間釣行でしたが、SUPフィッシングでのカワハギ釣果記録を3匹から4匹に更新しました。
2匹お持ち帰りしました。
低レベルですが、進化は進化です。
また頑張ります。
管理人お気に入りのSUPフィッシング用品
SUP
最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。
パドル
適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。
フラッグ関連
SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。
魚探関連
釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。
ランディングネット・フィッシュグリップ
50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。
ロッド
100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。
太刀魚ジグ
太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
PEライン
PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
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