しばらく爆風が続きましたが、土曜日の予報は奇跡的な凪😀 SUPでカワハギ、その後ジギングするつもりで出撃。44回目のSUP、42回目のSUPフィッシングです。
ご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
小型船舶のルールもご参考まで
他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。装備に悩む季節
朝の気温が10度を下回る季節になりました。
今回、水温は20度を下回りました。
ウェットは2ミリのシーガル。
撥水ジャケットという派手な色したペラペラのパーカーを上から着用し、更にライジャケを着用してます。
朝のうちは濡れた足を外気に曝すより、水に漬けたほうが暖かく感じます。
朝のうちはやや寒く感じ、日が昇ると暖かく、動くと暑く感じるので、着るものに困ります💦
日中の気温が15度を下回るようなら3ミリのフルスーツ、10度を下回るならブーツを追加する感じかな。
いつもの場所は何と不発💦
6時半頃に沖へ向かいました。
緩めのオフショアが吹き、うねりは低く、快晴。
魚探の水温計はついに20度を下回わる値を示しました。
何時もの場所はカワハギ狙いと思わしき釣り人で混雑してました。
先日やりやすかった15号の重りでは仕掛けが横に流れてしまうので、20号に変更。
しかし当たりが無く、餌も無傷💧
貴重な当たりはフグ💧
その後はフグに針を取られて散々です。
しばらくして見切りをつけ、昨年通っていたポイントへ向かいました。
昨年狙ってた場所を攻めると高活性
昨年通っていた場所は何となく記憶している程度ですが、いきなり当たりが頻発!
しばらく餌を取られ続け、待望の一匹目は小さなキジハタ…
続いてアカハタ…ベラのダブル…と、それなりに引くので期待すれど、外道のオンパレード。
でも釣れるので楽しい😀
山立てした位置を思い出しつつ、魚探が示す地形データも加味しながら移動を続けてると、ついに本命が釣れました。
更にポイントを開拓しつつ合計4匹釣ったところで、用意した仕掛け3セット全て根がかりロストし、カワハギ狙いは強制終了。
大きめの2匹以外は肝が小さそうなのでリリースしました。
ジギングでは、先日オオモンハタを釣った時と同様のやり方を試しました。
ベイトを見つけたらパームスのブレード付きメタルジグヘキサーBを投入し、ベイトに付いたアカハタが2匹釣れました。
こちらもリリース。
青物だと思うんだけど、何だろう?
酔いと腹痛気配で撤収
カワハギ仕掛けを直したり下を向いて作業をしてたら酔ってしまい、徐々にキツくなってきました。
更にはお腹の具合も悪化しそうな雰囲気。
好条件なので粘りたい思いとは裏腹に、納竿としました。
動画は撮ってませんでした_| ̄|○ il||li
頭にGoProを装着しながら電源すら入れてませんでした。
ICレコーダーも動かしてなかったので、動画撮影のことは頭から抜けていたようです💧
今回も焦らし作戦が上手く行ったと思ってて、見返したかったのに残念😧
せっかくなので、外道の一部を公開します
また頑張ります。
管理人お気に入りのSUPフィッシング用品
SUP
最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。
パドル
適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。
フラッグ関連
SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。
魚探関連
釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。
ランディングネット・フィッシュグリップ
50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。
ロッド
100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。
太刀魚ジグ
太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
PEライン
PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
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