61回目のSUP、53回目のSUPフィッシングとなる今回も、懲りずに泳がせ釣りに挑戦です。
ご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
小型船舶のルールもご参考まで
他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。風もうねりも無い絶好のSUPフィッシング日和
3週間ぶりとなるSUPフィッシング。
今回からウェットスーツはシーガルに変更しました。
前々日に降った雨の影響や雨をもたらした低気圧によるうねりが心配でしたが、風が弱く天気も良く、絶好の釣り日和です。
ベイト探しが大変
岸からすぐのところで魚探が激しく反応したので、慌てて準備。
しかし準備を終えた時点でベイトの群れは居なくなりました。
そこから沖までの間にベイトは見当たらず、沖では潮目やモヤつきが見当たらず右往左往。
ようやく見つけた潮目にはイワシの群れと小鯖の群れが居ました。
欲を出してサビキ仕掛けを失う
魚探を見るとベイトの群れの下側に何やら反応があったので、イワシが掛かったサビキ仕掛けをそのまま沈めてみました。
着底即ヒットするも、小物用のサビキ仕掛けをあっという間に切られてしまいました😨
待望のヒット!
予備のサビキ仕掛けをセットしつつ、泳がせ釣りの準備も開始。
今回は泳がせ釣りのタックルを4000番のスピニングに変更し、大物に備えます。
泳がせ釣りに反応が無くてすぐに飽きてしまい、サビキでのイワシ釣りと泳がせ釣りを同時進行。
落とせば釣れるサビキ釣りに癒され続けます😌
すると、泳がせ釣りの餌のイワシが半分になって上がってきました。(写真無し)やはり泳がせ仕掛けを放置していてはダメですね。
その後は泳がせ釣りに集中し、待望のヒット!
重さと引きを噛み締めながら巻いていると、フッと軽くなってしまい、イワシの頭だけ帰ってきました😱😱😱
重くて暴れるあの引きの正体を確かめたかった…
自作の仕掛けに用いた大きめの眠り針を、普通の小さめの針にして作り替えようと思います。
その後はジギングに切り替えてボウボウを狙いますが、エソが釣れたのみ。
写真はサビキで釣れたワカシですが、周辺の表層にワカシの群れがいて、メタルジグを追いかけてきます。
もう少し岸寄りに来れば、ショアジギングで狙えますね😃
エソやワカシはリリース。
イワシは持ち帰り、再びオイルサーディンにします😋
動画は撮れず
GoProがライジャケの裏側に入ってしまい、まともに撮れてませんでした😨
また頑張ります。
管理人お気に入りのSUPフィッシング用品
SUP
最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。
パドル
適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。
フラッグ関連
SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。
魚探関連
釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。
ランディングネット・フィッシュグリップ
50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。
ロッド
100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。
太刀魚ジグ
太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
PEライン
PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
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