泳がせ釣りのワクワク感にハマり、今回も行ってきました。今回はベイト探しに苦戦したものの当たり連発で、興奮度だけは高めでした😅
ご注意を
- 茅ヶ崎の海で遊ぶ際は最低限このルールを守るようにしましょう。
- ルールに記載がなくても周りの方々の迷惑になる行為は避けましょう。
- ルールは常に最新版を確認するようにしましょう。
- 他の地域にも同様のルールがあると思いますので、事前に最新版を確認してルールを逸脱しないようにしましょう。
- 海上保安庁 海の事故対策へのリンク
- 水産庁 遊漁・海面利用の基本的ルールへのリンク
小型船舶のルールもご参考まで
他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。水の色が苦戦を予感させる💧
3時起きからの2度寝で5時過ぎに起床。
海辺に着いたのは7時過ぎと、完全に出遅れました。
オフショアの風と、暗い鉛のような水の色が嫌な感じですが、ささっと準備をして沖へ向かいました。
風 + 海流に行動を制限される
海流が前回とは逆で東から西へと流れ、北東風と相まって、何もしなくても時速2〜3キロで流されます。
シーアンカーを入れると1〜1.5キロまで落ちるので、沖へ行きすぎないように注意しながら開始。
しかしベイトが全く見付かりません。
行ける範囲内で潮が当たる側も裏側もあちこち漕いで回ったのに、魚探は沈黙。
サビキを入れても無反応。
辛うじて釣れるのはネンブツダイ😅
ようやく餌が釣れた!
風が無風からオンショアに変わり、少し沖へ出た所でようやくイワシらしき群れを発見しました。
この時は開始から2時間以上が経過した10時過ぎ。
小さく速いイワシの群れに翻弄され続け、追いかけては仕掛けを落とすを繰り返し、交通事故的に釣れた感じでした。
小鯖混じりで5匹、ムツっ子を加えて6匹の餌を確保した所でいよいよ風が強まり、岸側へ戻ることにしました。
餌の数だけ当たりは有ったんですが💧
真南からの風を受け、殆ど方向修正せずに元の場所に戻れそう。
と言う事でシーアンカーを入れ、時速1キロ程で岸へ流されながら泳がせ釣りをする事にしました。
以前から目を付けていたポイントで、強めのサビキ仕掛けにイワシを付けて泳がせます。
ボトム付近で少し待っているとフィッシュイーターが近付いたのか、イワシが暴れ始めます。
程なくしてガツンガツンと当たり!
しかし、沈黙😦
仕掛けを上げると、イワシは居ません😱
今度はサビキの上の針に頭を、真ん中の針に尻尾の辺りを刺して、泳がせます。
イワシが縦向きになりますが、まあ良いでしょう。
程なくしてガツンガツンと当たり!
しかし、沈黙😦
仕掛けを上げると、イワシは居ません😱
今度はムツっ子を背掛けにして泳がせます。
ムツっ子は不人気なのか、しばらく無反応。
仕掛けを上げると、元気なムツっ子が付いてます。
何度か繰り返していると、バシッバシッと当たり!
しかし、沈黙😦
仕掛けを上げると、ムツっ子は居ません😱
こんな感じであっという間に餌を使い果たし、泳がせ釣りは釣果無く終了😢
ドキドキ出来ただけでも有難いと考えるべきか…
次回以降はサビキで泳がせるのは止め、泳がせ仕掛けを使おう。
そう言えばエギングもやりました
ベイトが見付からず散々移動を重ねて疲れ果てたので、休憩がてら、以前から狙っていた場所でエギングをしました。
ちょうど風向きが変わる狭間だったので風が弱まり、ティップラン的に流す事が出来ず。
特に当たりやフグのお触りも無く、坊主でした。
2度の根掛かりからお高いエギが生還した事が、今回のハイライトでした😅
また頑張ります。
管理人お気に入りのSUPフィッシング用品
SUP
最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。
パドル
適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。
フラッグ関連
SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。
魚探関連
釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。
ランディングネット・フィッシュグリップ
50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。
ロッド
100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。
太刀魚ジグ
太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
PEライン
PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
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