風が強めの湘南サーフで、ジグサビキを投げてみました。
タックル
リーダー:フロロカーボン20lb
気配ムンムン
15時頃に現地に到着。
いつもとはちょっと違う場所でやってみました。
遠目に海面が怪しく見えたのですが、強風が海面をざわつかせていただけでした。
とはいえ、インサイドには確実に何かが居そうな雰囲気があるので、期待しながら準備を進めます。
ジグサビキに極小イシモチ
今回は先日より強めの、28gまで背負える9フィートのロッドを持ってきて、ジグサビキを投げる予定です。
このロッドは20g位までのメタルジグを組み合わせると気持ちよく投げられますが、今回は強風が吹いているので、28gのダイソーメタルジグにブレードフックを付けたものを使用しました。
ブレードフックをつけると、シルエットが1.5倍位大きく見えるので、小さくて重たいメタルジグとの組み合わせの方が良さそうですね。
あちこちに見える怪しい海面を通しますが、お触りすら無し。
ボトム付近は葉っぱ系のゴミが多く、頻発にルアーに引っ掛かります。
波打際付近で重たくなると、小さなイシモチが着いてました😄
その後、ブレード無しの28gメタルジグに変更するも、無反応。
斜め後ろからの強風が横からの極強風に変化し、かなりやり辛くなってきました。
ルアーのシルエットは小さくして、ゆっくり通したい…
そこで、20gの鉄板バイブレーションに切り替えました。
何かがヒット したんですけどね
飛距離は若干低下しますが、波打際が一番怪しいので、あまり問題にはなりませんでした。
その怪しい海面の脇を通すと、何かがヒット!
しかし、すぐにバレてしまいます。
数投後にもう一度ヒット!するも、敢えなくバラしてしまいました。
すごい引きでした。
ボラのスレ掛かり説が濃厚ですが、シーバスをバラしたということにしておきます。
サーフの釣りはロマンがあって楽しいですね🤗
また頑張ります。
動画
管理人お気に入りのSUPフィッシング用品
SUP
最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。
パドル
適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。
フラッグ関連
SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。
魚探関連
釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。
ランディングネット・フィッシュグリップ
50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。
ロッド
100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。
太刀魚ジグ
太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
PEライン
PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
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