SUPフィッシング プチ遠征してきました 2023年5月4日

2023/05/10

SUPフィッシング 釣行日記

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87回目のSUP79回目のSUPフィッシングとなる今回は、昨年12月以来となる超久々の出撃です。風を避けプチ遠征してきました。

SUPフィッシングをする際はご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

何が釣れているのか分からず…

ジグサビキとタイラバを用意しました。
ジグサビキでベイトが釣れたら泳がせ釣りに移行するつもりでしたが、せっかく調達したサビキ仕掛けを忘れてしまいカマス用で代用。
カマス用でも小アジやイワシの実績はあるので、何とか釣れて欲しいところ。
気温は高めで水温が低めなので、ウェットスーツはシーガルをチョイス。更にブーツを履きました。
派手な色をした撥水パーカーを羽織って、暑くも寒くもなく、ちょうど良く過ごせました。

天候は最高でした

風は予報通り弱く、うねりもたいして気にならず、まさにSUPフィッシング日和でした😃
水温は16.8度。
昨年12月は18度位だったので、この時期は気温の割に水温が低めです。
海パンの人も見掛けましたが、ワタクシはブーツ着用してちょうど良かったです。


ベイトはいましたが…

辛うじて釣れたのは2匹の小鯖のみ。
マイクロベイトだったのかな?
ベイトを捉え切れず、何も釣れない時間が続きます。
ジグサビキをキャストして横に引くと、サビキにベラのような小魚。


懲りずに続けると、ジグにカサゴ。

調子に乗って続けると、キャスト時にジグサビキが途中で切れ、80gのタングステンジグをロスト😱
その後もベイトを探しつつ粘りましたが、なーんも釣れずに終了。
持ち帰りは無しでした。
穏やかな海況だったので、久し振りの割に体力的にゆとりがあり、釣果は無くとも楽しめました。

魚探の振動子取付けの方法を変えたら、思いのほか上手くいったのは、貴重な収穫でした。

タコ釣りにも行きたいし、次回行ける日が待ち遠しくなってきました😃

管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
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