ダイソーで良さ気なルアーケースを見つけました
SUPフィッシングの際、クーラーに収まらないランディングネット以外の道具は、クーラーボックスに収納してます。
内部のトレイにルアーや仕掛け類、外側に追加した箱にハサミやプライヤー、ストリンガーなどを収納してます。
純正トレイが微妙に小さいので、ルアーケースも小さめのを使ってますが、収納力などに若干の不満がありました。
たまたま立ち寄ったダイソーに、良さ気なケースを見つけました。
価格:200円(税抜)
タチウオ用ジグを入れてみました
付属する仕切りパーツが少ないので、仕切り方のバリエーションは少ないです。
しかし写真の仕切り方が意外と使いやすく、130gのアンチョビや120gのジグパラなどが収まる大きさと、予備のアシストフックを入れるスペースを作れます。
横方向の仕切りを無くせば、ジグパラの150gセミロングジグも入ります。
横の仕切りを無くした状態で、付属の仕切りを用いて縦の仕切りを追加出来ます。
このケースを複数個購入すれば、仕切りパーツを共有して細かく仕切る事が出来るので、パーツは捨てずに取っておこうと思います。
シマノのクーラーボックス「フリーガ260」のトレイにピッタリ
こんな感じにピッタリと収まります。
右半分の黒っぽいケースが今回のルアーケースです。
同じケースを2段重ねにしてあります。
左側にはタイラバを小分けにした袋やスナップ類をまとめたケース、泳がせ仕掛けやサビキ仕掛け等を収めたケースが良い感じに入ります。
良い所・我慢が必要なところ
良い所
- 今までのケースでは収まらなかったセミロングジグも入る
- 収納に余力があり、更に多くのルアーを持っていける
我慢が必要なところ
- 仕切りパーツが少なく長さ調整もできないため、使い易く仕切れない
- 仕切りが大雑把なので、ルアー詰め込み過ぎると取り出しにくいかも
この辺りは価格相応ですね。
何より、ピッタリ入るのが嬉しいです。
あとは釣るだけなんですが…💦
管理人お気に入りのSUPフィッシング用品
SUP
最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。
ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。
運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が狭い分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。
漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。
パドル
適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。
SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。
フラッグ関連
SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用し、SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーにフラッグを掲げています。
旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。
魚探関連
釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。
海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。
魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。
ランディングネット・フィッシュグリップ
50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。
ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。
フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。
操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいので、こちらもお勧めします。
ロッド
100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。
1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。
太刀魚ジグ
太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
PEライン
PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。
価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。
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