東京湾でタチウオ ホウボウも釣れた 2024年7月27日

2024/08/14

SUPフィッシング 釣行日記

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141回目のSUP、133回目のSUPフィッシング、2024年の第26回目となる今回は、前回太タチウオ初釣果を上げた東京湾某所に再び行って来ました。

SUPフィッシングをする際はご注意を

茅ヶ崎 海・浜ルールブックへのリンク

小型船舶のルールもご参考まで

他の船舶などとすれ違うときの基本的なルールなどが分かりやすく書いてあるので、理解しておきましょう。

風予報が心配

今回も風予報が心配だったけど、行ってみたら大正解と、これまた前回と同様でした。
日の出とともに沖へ向かいました。

タックル

今回もスーパーライトジギングタックルでダイソーVJ。ライトジギングタックルにはブレードジグの一種メタルマルをセットしました。

表層に大型魚の気配

漕ぎ出して数分の地点で、目の前に大型魚が出現。恐らくシーバスです。
ブレードジグを投げますが、ルアーには食って来ません。
前回同様、既に沖のポイント周辺には多くの釣り人が浮かんでおり、私も先を急ぐことにしました。

太刀魚探しが続く

今回は太刀魚らしき反応は割と頻繁に出る状況で、付近に浮いている方にはタチウオがヒットしている様子。
移動しながら反応を見つけ、ルアーを落とすを繰り返していると

ようやく太刀魚をゲット

水深13m前後と、前回よりもやや浅い海域でした。
メタルマルをキャストして中層上まで巻き上げ、再度ボトムへ落とします。
再度巻き上げると数回巻いたところでヒットしました。
ブレード側のフック1本だけが掛かっている状態。
ネットイン直後にフックが外れているので、確認すると、フックがやや伸ばされています。
前回もフックが伸ばされたので、純正の替えフック新品に変えたばかりなのに。。。
フロントには同じフックがダブルで装着されているので、1本を外してブレード側に移動させている間に結構な時間を費やしました💦

今回も表層のざわつきは健在

今回も海面をざわつかせる魚が居たので、前回釣ったソウダガツオだとおもって前回同様に狙ったものの、当たりすらありませんでした。

思いがけず、ホウボウをゲット

メタルマルをキャストしてボトムから巻き上げを繰り返していると、ボトム付近で何かがヒット。
正体は良型のホウボウ。
ブレード側のフックに喰いついてました。

再びフックが伸びる

タチウオらしきヒットがあったものの、やり取り途中でバラしてしまいます。
フックを確認すると案の定伸ばされていました。
仕方がないので、ジギング用のアシストフックを無理やり装着しました。

タチウオを拾い釣り

2匹目のタチウオは変えたフックではなく、フロントフックに喰って来ました。
3匹目のタチウオは、ダイソーVJに変えた途端釣れました。
キャストして着底までの間にシーアンカーを入れている間に喰ってました^^;

動画



管理人お気に入りのSUPフィッシング用品

SUP

最初の一本には、AquaMarina(アクアマリーナ) DRIFTをお勧め。
「SUP」や「SUPの上で釣りをする」ことに慣れるには、安定性が高いSUPをお勧めします。


ステップアップには、WOWSEA Flyfish F2をお勧めします。


運動能力や体力に自信がある方は、最初からこちらを使っても良いと思います。
アクアマリーナDRIFTより劣るものの十分な安定性があり、幅が広すぎない分漕ぎやすいです。
もっと速く漕いでみたいあなたには、WOWSEA Traveller W1をお勧めします。

漕ぎ手次第でより早く漕げるようです。

パドル

適切なブレード形状を有するパドルの中でも、非常にリーズナブルなairSUP アルミ・3ピース・パドルをお勧めします。


SUPに付属するパドルに満足できない場合、選択肢の多くはSUP本体に迫るようなお高いもの。
こちらは安価ですが使い心地が良く、満足できます。

フラッグ関連

SUPフィッシング中に自らの存在を周囲にアピールして事故を未然に防ぐには、フラッグを高く掲げたいところ。
ワタクシはお安い釣竿【オルルド釣具】 コンパクト延べ竿「ノベルドA」2.4mを旗竿に流用してます。
SUPに増設したロッドホルダーKOZEEY360度 調整可能 カヤック 漁船 レール側 マウント ロッド ホルダーに、フラッグを掲げています。


旗も高品質なものTOMAC 紐付色旗 ポリエステル IHP-03-05 赤 35×45㎝が格安で入手可能です。

魚探関連

釣果向上とともに、自らの移動速度や流されている速度と向きをリアルタイムに把握することができるGPS魚探は、SUPフィッシングをより安全に楽しむうえでもお勧めです。
ワタクシは、Garmin (ガーミン) ストライカー プラス 4を使っています。


海底の様子を等深線図として記録でき、位置の登録をすれば、自分だけのMapを作ることができます。
もちろんGPS付きなので、速度や方向もリアルタイムに把握できます。
魚探は12v駆動ですが、小型軽量化のためモバイルバッテリーで稼働させたかったので、WITRN PDC003 USB-C PD トリガーケーブル 電源ケーブル DCプラグ 5.5mm/2.5 2.1mm 12V を用いて、モバイルバッテリーから12v出力をさせています。
このケーブルは、12v出力が可能なUSB-PD対応のモバイルバッテリーと組み合わせるものです。



魚探付属のケーブルとトリガーケーブルの接続には、KAUMO DC電源コネクタ 外径5.5mm 内径2.1mm を用いました。


魚探の電源関連一式は、サンコー ハンディボックスMT(セット) 青 に収めています。
大きさ的にモバイルバッテリーと電源コードを収めるには丁度良いですが、防水ではないので、ジップロックそっくりな袋を使って電源回りの防水をしてます。
魚探本体はこの箱の上に固定しています。

ランディングネット・フィッシュグリップ

50㎝程度までの魚なら、軽く、取り回ししやすい、クロスファクター(CROSS FACTOR) ランディングネット ランガンラバーネット AFV002 をお勧めします。


ワラサクラスや大型のタチウオ、サワラなどを狙う場合、プロックス(PROX) ラバーランディングネット19型 をお勧めします。


フィッシュグリップは、1091(イレグイ) フィッシュグリップ をお勧めします。


操作が軽くてしっかりしており、ホールド感もばっちり。
それでいて安価なのに、全然錆びずに調子よいです。

ロッド

100gくらいまでのジグをゆったり目に動かしたり、タイラバをする際には、ジギンガーZ 1.5mスピニング/ベイト兼用 をお勧めします。


1.5mという短さと絶妙なリール位置が効いてジグのしゃくりが異様に軽く、特に太刀魚ジギングでは、疲れに大きな差が出ます。

リール

スピニングリール

ドラグ性能が秀逸なPENNのリールをお勧めします。
特にSlammerシリーズは、頑強なフルメタルボディと、IPX6の高い防水性能を誇り、過酷なSUPフィッシングでも安心です。
Slammer 4 4500 は、ライトジギングロッドとの組み合わせで青物とのファイトも不安がありません。


また、 Slammer 4 DX 3500はライトな釣りから青物まで幅広く対応。ステンレスギアに変更して耐久性をさらに高めてあるので、ガンガン使えます。


以前は2500番のリールも使っていましたが、巻取り量やパワーが若干足りないと感じたので、SUPフィッシングには3~4000番のリールが丁度良いと思います。

両軸リール

左ハンドル、ドラグ作動時のクリック音、フォール中も追随するレベルワインダー、PE1号を400m巻けるラインキャパシティ。
これらを実売1万円程度で入手できる、テイルウォーク タイゲーム ワイド VTN 64BL をお勧めします。


元々ディープタイラバ用に発売されているリールなので、タイラバはお手のもの。
もちろんジギングに使用しても、問題ありません。
私は40号の錘を使ったアマダイ釣りにも活用してます。
非常に使い勝手が良く気に入っており、活用範囲を広げていくつもりです。

PEライン

PEラインはエックスブレイド(X-Braid) スーパー ジグマン X8 300m 1号/20lb にしてからライントラブルが激減しました。しかもかなり長持ちします。


価格も高すぎず、コスパはかなり優秀です。
お勧めです。

太刀魚ジグ

太刀魚には 鏡牙ジグばかり使っていて、他のジグは出番がありません。
この手のジグの中では安価な方なので、各色揃えるにも便利なラインナップです。

アシストフック

アシストフックは自作しています。

アシストライン

  • シーブレイドを使用。用途により太さを変えています。


アシストフック



    • タチウオジグにはLサイズ、TGベイトやダイソージグなどにはMサイズを使用中ですが、Lサイズに統一するかも。
    • シーブレイド10号との組み合わせでは、アシストラインが絡むこともなく、快適です。
  • タイラバ用には、チヌ針5号を使用
    • シーブレード8号との組み合わせで、快適に使用できます。

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